【レビュー】発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術(借金玉)の感想をまとめてみた

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・長男が遊びに来て「これ、面白いよ!」と。それだけで嬉しい母です。以前から著者のブログの読者として、モノの見方や考え方、そして行動様式まで具体的な助言がとても参考になると息子から聞いていました。この著作は今年5月初版でもう3版め。読んでみてなるほど。「発達障害」の概念がやっと広まり始めましたが、ADHDもASDもスペクトラム(連続体)なので診断や黒白のカテゴライズだけが強調されることには違和感がありました。この本は、定型非定型に限らず、「日常を送ること」を丁寧に温かく教えてくれています。良作でした。

・ADDの女性です
この本は発達障害を銘打っておりますが単純に物忘れが短所にある人や悩んでいる人にもオススメです
42p目に書かれている「見えない物は存在しない物」
365日いつも何かを探している私にこの文章は痛感と突き抜けた感覚を覚えました

・「誰かと競い合うのはもうやめましょう。」
誰かと比べて自己肯定感が減る、休日に何もできなくて落ち込む、暇な時間を作らないよう予定を埋める。
自分はこんな状態になることがよくある。しかし、著者はそんな焦りより何より休息することが大切だと説いている。本書の言葉に言い換えるなら「何もしないをする」という言葉で語られていた。
これから自分も歳をとっていくだろうけど何歳になっても成長は続けられると思うし、自分のペースでやっていきたい。いい本だった。、

・1章で論述されている会社組織での処世術は少々極端な印象を受けますが、中盤以降の物品管理や体調管理方法は実戦的かつ医師からのお墨付きなので大変有用です。
発達障害でなくても、要領よく社会生活を送るのが難しいと感じている人必読の書です。
終盤では精神障害との付き合い方も克明に述べられており、当事者のみならず周囲の方が当事者を理解するにも最適です。

・著者はADHDの人なわけだが、生きるために必要な術を自ら体得したというのが素晴らしい。
正直なところ、みんながみんなADHDやASL的なところは少なからずあると思っているし、それに気付けるかどうかなのだと思う。
自分も周りも何かおかしいと思ったら何がおかしいのかは知った方が良いのかもしれない。
自分がどういう人間なのかを自分でしっかり理解しておくことはとても大事なこと。
もちろん、そこを気にしすぎると今度はうつ病的な病んでる感じになってしまうわけだから適度に考えて適度に受け入れていくのがまずは良いのかもしれない。

・具体的でわかりやすい。
グレーゾーンで行き詰まっている社員やその上司に勧めています。
そのうちの1人は、読みながら自分の嫌なところを見せつけられるようでちょっと辛かったらしいけど、「部族のルール」に納得し、考え方や行動が大きく変わりました。

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