【感想】自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたこと(わたなべぽん)のレビューをまとめてみた

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・「善良寛容でちゃんとしていている人」じゃなければならないという縛りが強いと、自分を押し殺して生きるので次第に辛くなる。親からの充分な愛着を得られなかったが為に、愛されたくて完璧を目指してしまう。そしてそうではない自分を責めては苦しくなる。ぽんさんも私もしんどかったんだ。心の底に長年どろりと横たわる親への恨み、辛み、寂しさ、心細さは、早く忘れろとか、誰でもそんなものだと無責任に言われることもあるが、私は言葉にして昇華させ生きていきたい。子ども自身の感覚、感情選択は親に安易に侵入され支配されてはいけない。

 

・とても読みやすく、心に響きました。

他の本でもちょこちょこ出てくるお母さん、サラッと描いてあるけど、もしかしたらけっこうアレなお母さんなんじゃないかな~って、感じてました。
私も親から虐待されてきたからかな。(私の家はネズミがどたどた走り回り、父親が働かない上に酒乱でギャンブルするのでお金を搾取され続け、数々の虐待を受け続けました。)

そして今回のタイトルを見たとき、ついにこのテーマが来たか。でもぽんさんのほんわか絵とエッセイであまり見たくないかも…(今の私にはしんどいかも)。と思いつつもやはりファンなので購入。
私の気持ちとリンクする部分もあってしんどくなりぽろぽろと涙が出てきました。

これはぽんさんのお話(エッセイなので当たり前ですが)。うんうん、と思いつつも何度も読むのは今のところ私にはしんどそうです。

本の内容も考えさせられましたが、他の方のレビューも考えさせられました。
素直なみんなの気持ちにぽんさんの人柄が表れてるような気がします。
ただ、こうだったからぽんさんも悪い。と、言ってしまうとどうなのかな、って。常に実親に恐怖にさらされる気持ち。私にはよくわかります。

 

・共感するところが多く、わたなべぽんさんの旦那さんの言葉は何かと心に沁みる。表現として、毒親を遣っていなかったと記憶しているが、毒親育ちで負った心の傷と向かい合ったエッセイ。無理をせず、頑張ろうと思わせてもらえた。尚、私も親を絶対許せない!年を取る程に、毒親の鬼畜さを思い知っていき、親としても人としてもありえないと更にわかってきたから。
わたなべぽんさんの転機は、高校卒業時。当時は毒親という言葉もなかったんだろうけど、高校の先生が素晴らしくて、ちゃんと一人の人間の人生として尊重してくれ、このままではわたなべぽんさんを食い潰しそうな親を上手く説得してくれたんだね。本当に良かった。続きがあれば、是非書いてほしい。

 

・今までの本、全て持っておりますが、一番心に響きました。
内容
ぽんさんは幼少期に酷い育てられ方をして、それが原因で自分を好きになれない。
でも大人になって子供の自分と向き合い、自分を受け入れていくという話です。
感想
いつもながらご自身と向き合い色んな工夫をし、素直に周りの方の意見を受け入れながら進んでいく姿、気持ちが暖かくなります。
特に今回は自分と重なる部分が多く、涙しながら読みました。
私も偏った育てられ方をしていて、生きることに精一杯でした。
私の場合は母ではなく、子供の頃のダメな自分をずっと攻めていました。
でもぽんさんと同じように子供の自分に優しくする事で、自分を少しづつ好きになれました。
私よりずっと過酷な状況だった子供のぽんさん。
それでも漫画はなんとも可愛らしい世界観があり、ご本人の人柄がいいんだろうなと思いました。
いつもながら、ご主人の支えも大きいんでしょうね(*’ω`*)
素敵なご主人、優しいお友達や先生方に囲まれてもっと生きやすくなるといいなと、自分にも言い聞かせるように読ませていただきました。
書くことが恐らく大変だったと思いますが、素敵なマンガをありがとうございます。

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