【レビュー】呪術廻戦16巻の感想をまとめてみた

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大人気漫画、呪術廻戦16巻のレビューをまとめてみました。
よかったら参考にしてください。

「表紙はウィローチェアに座るダミアンーーこん椅子はウィローティールームで支配人が座る為に作られたもんやそうで、まだ地に足が着かんばってん、腕ば組んで悠然と構えるダミアンは果たしてどげん支配者ば目指すんやろうか。

しゃて、前巻んラストにて、ついにオペレーション〈梟〉ん最重要局面ともいえるロイドとドノバン・デズモンドとん対面が実現し、冷戦が一気に加熱していくんか、て思いきやーー

結局、ドノバンよりも、ロイドが一方的に喋っとった感があって、どうにも一人相撲に終始し、ちょっとだけ不完全燃焼で物足らん展開に……

ドノバンが「人と人は結局、永遠に分かり合えん」て唾棄する一方で、ロイドが「歩み寄る努力」が大切やと応じたんな、理想的かつ楽観的でいかにも少年漫画らしいといえるばってん、実際にロイドんそばには心が分かるアーニャちゅう存在がおるわけで、今後そげんアーニャとドノバンとん邂逅に期待しとうなる。

それと、本巻ん表紙ば飾ったダミアンもやはり重要キャラクターなんやろう。何しぇ、スパイ、殺し屋、読心者や予知者、しゃらには秘密警察に冷徹な政治家までひしめく本作において、ダミアンだけはいまだ何者でもなかーーそげん彼がアーニャと共にどう成長するんか。次に表紙に登場した際、どげんチェアに座しとーんか、ばり楽しみばい。

ところで、本巻ば俯瞰すると、箸休めとなるエピソードがほとんどで、ダミアンの野外教育、ロイドとボンドコンビによるスニーキング、ユーリのちょっとビターな捜査、アーニャたちクラスメイトによるバトルロイヤル、フランキーん猫ちゃん捕獲大作戦ーー

このうち気にかかったんな、ユーリが勤める保安局ん局長ん意味深な微笑、アーニャん古語ん成績、そして暗殺組織ガーデンの店長登場といったところやろうか。

もっとも、そげん伏線なんかよりも、バトルロイヤルんババ抜きでんアーニャん泣き顔とダミアンの赤ら顔がちかっぱあいらしゅうて、こんシーンば見るだけでん買うてよかったなて思わしぇてくるー巻やった。」

「昨今ん漫画では中々見られんくなった、ぶっとい線で描かれた漫画。
ばってん、そんぶっとい線こそがアクションシーンばより良う活かしぇとー。
細か目ん人が目ば見開いたら強かとは王道かつお約束。保科副隊長普段お茶らけてるとに、やっぱり強か…。
出雲テックスが開発しとー戦闘用んスーツがなかなか量産化できん理由がひっそりと語られとった。
捕獲した怪獣ん細胞や筋繊維ば素材に使われとーけん大量生産はできんようばい。
そしてネタバレになるばってん、どうやら素材として使う怪獣が強かりゃあ強かほど、より強か装備が作るー
モンスターハ〇ター形式になっとーごたーけん、つまり主人公である怪獣8号ば切り刻んだ素材ば
装備に転用すりゃ、しゃらにトンデモナイ兵器ば生み出しきる模様。
…こげなと、主人公ん存在がバれたら切り刻まるー以外に選択肢無かやん…。
そして、絶対的な強しゃば見しぇとった怪獣8号ばってん、怪獣相手には無敵でも対小型怪獣専門ん隊員ば相手にすると
経験などん差もあり、決して無敵やなか事が発覚した。」

「イルマくんの弓矢問題が今巻で解決!

後付け設定なんやろうけど
主人公が必殺技ば使えん状態にしてあるってことが何か嫌やったけん
後付けでも何でん辻褄が合うてりゃよかっすわ

収穫祭んときはあまり作れんかった(練習で使いすぎて2本しか残っとらんかった)
音楽祭んときはアリしゃんのことは秘密やったけん部室に1本置いてあったとば思い出し取ってこようとした
アイドル編ではランク5になって、大量に産み出しぇるごとなった

だいたいこげん感じなら辻褄がおうとーよね?
アイドル編が決着するであろう次巻にも期待!」

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